令和4年8月13日、アスティアかさいにおいて【『マイクロビット』で親子×STEAM】が開催されました。
開催日時
- 日にち:令和4年8月13日(土)
- 時 間:14:00~16:00
- 場 所:アスティアかさい 3階集会室
- 主任講師:三添公義
ワークショップ開催の目的
- プログラミングの入門編として適切なマイクロビットを使い、プログラミングの基本を学ぶ
- プログラミングへの興味を深める
- 順序立てた思考と実践を繰り返し行うことで、命令通りの動きをすることを実感する
- 自然環境とITをつなぐための「センサー」を知り、それがどのようなところに使われているのかを知る。
開催概要
- スマートフォンの機能を知る
- スマートフォンの機能をマイクロビットで再現してみよう
- スマートフォンが持っている機能について
- マイクロビットができることについて
- 身近な課題を課題を解決するアプリケーションを企画する
参加者の感想
参加したのは13組(26名)。
ワークショップ開催後の感想は次のとおりです。
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イベントは楽しかったですか?
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- とても楽しかった…16%
- 楽しかった…84%
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イベントの難しさはどうでしたか?
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- 少し難しかった…16%
- ちょうどよかった…32%
- 少し簡単だった…32%
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家でも続きをやってみたいと思いますか?
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- やってみたい…48%
- やってみたくない…16%
- 家にできる環境がない…16%
- わからない…16%
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次にもう少しレベルアップした内容のプログラミング教室を開催した場合、参加したいですか?
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- 参加したい…100%
参加者の声
- マイクロビットが色々光ったり音が鳴ったりして楽しかったです。プログラミングも通信できたことも楽しかったです。
- 初めて親子でプログラミングを体験しました。
- いろいろなプログラミングを体験し、世の中の物がプログラミングで成り立っていることを実感しました。娘も学んだことを使って、自分でプログラミングをつくってみたいという思いが強くなっていました。
- 親はいろいろと新しいことを知りました。子どもはいろいろと触って楽しんでいたようです。iMacやMac book pro、iPadなどはありますが、家にUSBをさせるPCがないので、なんとか使える方法を考えています。
- 説明がわかりやすく補助してくださる方もいたので、楽しい時間を過ごすことができました。
主催者のコメント
講座ではマイクロビットに文字や模様、音を表示させるプログラミングを行いました。
もともとプログラミングに興味がある参加者ということもあり、全員がレベルアップした講座開催を希望していました。