令和5年7月18日、宇仁小学校の5年生と6年生に対し、STEAM教育プログラム「突きあい・付き合い・お付き合い」が実施されました。
日程
- 日時:令和5年7月18日(火) 1・2時間目
- 場所:STEAM Labo.
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑豊史
開催目的・目標
- 開催目的:自己概念の形成・成長をディベートを通して体験する
- 目標:お互いに気持ちの良い関わり合いや言葉遣いを身につける
- 関連付けたい行事・授業:国語・道徳
概要
- 「終わらなかった大掃除」
- ディベート
- 主人公の行動について考える
担任教師へのアンケート
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今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
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今回のプログラムは、現在感じている問題解決に期待できる
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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今後の学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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周りの友達の立場、行動をその人の気持ちになって考えること
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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相手の立場や状況を考えて行動できるように促したい
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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自分本位ではなく相手の気持ちを理解するようになること
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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今回利用したプログラムを、ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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自分勝手な行動をしたり、相手への意識が薄れたりする姿が見受けられるとき
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか。
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今後も活かせそうなものがあった
講師のコメント
あえて誰が主人公なのか分からない物語をテーマにした。
学校生活の中で似たような場面が起こる可能性がある物語なので、自分にあてはめて考えてもらえたのではないかと思う。
立場が違うとそれぞれの考え方、物事の捉え方が異なることを理解してもらえたと思う。