九会小学校の6年生を対象に、下記の日程でSTEAM教育プログラム「自分の中の『妖怪』探し」が実施されました。
日程
- 日時:①令和5年10月10日(火)10:30~11:15
②令和5年10月17日(火)10:30~11:15 - 場所:STEAM Labo.
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑豊史
開催目標・目的
- 目的:自分の心の弱さと向き合い、改善策を見つけ出す
- 目標:客観的に自分を捉え、今後の生活に活かしていこうとする態度を養う
- 関連付けたい行事・授業:総合的な学習の時間
概要
- 妖怪の歴史
・妖怪とは
・ワーク - KARUTAPを使った「妖怪かるた」
担任教師へのアンケート
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今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
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現在感じている問題の解決に効果を期待できる
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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子どもたち同士の理解につながった
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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一人ひとりの思いや考えをしっかりと受け止めながら、児童に接していこうと思えた
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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児童の心の安定につながる
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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4月や5月など、学年が始まったばかりのとき
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか?
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今後も活かせそうなものがあった
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今回利用したプログラムを今後の学級経営に利用したいと考えたとき、どのようなものがあったら活かしやすくなりますか?
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自由に使うことができるアプリケーション
講師のコメント
児童たちに作ってもらった「妖怪かるた」は、個性的なものが集まり、自分を助けてくれる妖怪が多いように感じた。
最後のまとめでは、各々の妖怪対策が良くまとまっていた。児童たちは自分の中の「妖怪」に向き合い、妖怪に打ち勝つことができそうだと感じた。