株式会社兵庫ヤクルト販売の協力を得て、健康・食育教育の一環として下里小学校1年生を対象に「おなか元気」教室を開催しました。
食育エプロンや腸模型を使っておなかの中の仕組みや腸の長さを体験することにより、規則正しい生活習慣や排便習慣の大切さを考えました。
開催日時
- 日時:令和 6年7月2日 (火) 13:35~14:20
- 教科:生活科×食育
概要
「元気な心と体」 どうして朝食を食べるの?
- 食べた物はどこへ行くのか(食育エプロンを着用)
- うんちでおなかの元気がわかる
- おなかにいる良い菌、悪い菌
- おなかを元気にするための8つの約束
- はやねスヤスヤ
- はやおきパチパチ
- うんちプリプリ
- あさごはんモリモリ
- やさいモグモグ
- からだノビノビ
- おみずゴクゴク
- よいきんグビグビ
- 体で表現する
- みんなできているかな
- お腹元気宣言をする
所感等(加西市立総合教育センター 地域コーディネーター)
講師が消化器官が描かれた食育エプロンを着用し、小腸(6 m)と大腸(1.5m)の実際と同じ長さの腸模型を使ったり、菌の画像を見 せたり、クイズ形式で話を進めたり変化があり、楽しい授業でした。
児童がエプロンを見て、「胃」「小腸」「大腸」と答えたり、「小腸ってめっちゃ長いねんで」などと話したりしていることに驚きました。