西在田小学校の5年生が「ママの働き方応援隊」の支援を受け、赤ちゃんとの触れ合いを通してコミュニケーションの仕方を学びました。
日程
- 日時:令和7年1月21日(火) 10:30~12:10
- 支援団体:ママの働き方応援隊5名(うち、親子3組)
テーマ:赤ちゃんとお話しよう
- オリエンテーション
- 赤ちゃんはことばでお話ができない
- 赤ちゃんのコミュニケーションは表情やしぐさ等
- ふわふわ言葉とちくちく言葉で言葉かけ
- ふわふわ言葉・ちくちく言葉
- ふわふわ言葉:ありがとう、かわいい、すごいね、おめでとう、大好き等
- ちくちく言葉:大嫌い、かわいくない、だまれ、バカ等
- 担任教師と講師のロールプレイ
- ふわふわ言葉:あたたかい心、気持ちがいい
- ちくちく言葉:シュンとなる、力が抜ける
- 赤ちゃんとの交流
- 歩ける赤ちゃん2組、寝返り練習中の赤ちゃん1組
- ふわふわ言葉とちくちく言葉で反応の違いは?
- 途中で別の赤ちゃんと交流
- 児童の感想
- 12月よりもできることが増えていて、将来赤ちゃんができたときにいろいろ役立つことを知ることができてよかった
- 立っていろんなところに行けるようになって、すごくかわいい。拍手すると楽しんでくれて、前よりもすごく成長している
- ちくちく言葉で固まった。ふわふわ言葉で笑顔になった。言葉が分かるのかな?
- ママより
- 今日はピンチヒッターで参加させてもらった。距離を縮めようとしているみんなの気持ちがうれしかった
- たくさんお話をしてくれてありがとう。ふわふわ言葉をたくさんかけてもらえてうれしかった。周りの人にもかけてあげてください
- 5年生から歌のプレゼント「スマイル」
所感等(加西市立総合教育センター 地域コーディネーター)
赤ちゃんとのふれあいは児童にとって貴重な体験となった。終始、あたたかい空気が流れていた。