西在田小学校の4年生がSTEAM教育の一環として、STEAMプログラム「キャラメイク名付け親コンテスト」を受講しました。
日程
- 日時:令和6年10月15日(火)13:45〜15:20
- 場所:STEAM Labo.
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑豊史
開催目的・目標
- 開催目的:単純なモノの組み合わせが可能性を拡げることを体験する
- 目標:オリジナルキャラクターを作ろう
- 関連付けたい行事・授業:道徳
内容等
- カラーリング
- 自分だけのキャラクターを作ってみよう
- ネーミング





担任教師へのアンケート
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今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
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現在感じている問題の解決に効果を期待できる
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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- 子どもたちの個々の特徴を理解できた
- イメージさせる際に絵にかいて説明したので分かりやすかった
- 「できない」からではなく、それを上回る自分の強みを探すことができる内容だったので良かった
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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できないこと、苦手なことを考えると、自己肯定感が下がりますが、それをなくす方法を考えることで自分の強みが分かると思った
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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自信のない子が多いので、自己肯定感の向上につながると思う
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも、大いに勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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自己肯定感が低い児童がいるクラス
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか。
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今後も活かせそうな仕掛けがあった
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今回利用したプログラムを今後の学級経営に利用したいと考えたとき、どのようなものがあったら活かしやすくなりますか?
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フリーアプリの紹介
講師のコメント
事前打合せで、子どもたちに自信がなく意見が言えないクラスと先生から伺っていたので「自分の中の『妖怪』さがし」をアレンジした授業を行った。
自分の心の中を感じながら、好きなものを関連づけて形にすることで、クラスの課題を解決する一助となれたのではないかと思う。
クラスの人数が10名程度と少なかったので、一人ひとりに関わることができ、丁寧なプログラムができた。