泉小学校1年生・2年生がSETAM教育の一環として、STEAMプログラム「夢ノートをつくろう」を受講しました。



日程
- 日時:令和6年12月5日(木) 10:30~12:10
- 場所:STEAM Labo.
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑 豊史
内容等
- 開催目的:自分の好きを言語化し、出てきた言葉からイメージした形をノートの表紙にデザインする
- 目標:好きなことを表現し、少しでも自分を出せるようにする



担任教師へのアンケート
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今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
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現在感じている問題の解決に効果を期待できる
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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- 自分の好きなことや得意なことに気づき、そこを伸ばしていく
- 自分自身を問う質問の項目があったこと
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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- 自分のことを好きになり、友だちのことも認めてほしいときに利用したい
- 自分自身のことをよく知り、友達聞いてもらうことで自己肯定感を高めるために利用したい
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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- 自己肯定感を高め、将来の自分に向きあう時間
- 自分も友達も大切にしようという気持ちが育つこと
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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何かクラスみんなで頑張ったことがあったとき
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか?
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今後も活かせそうな仕掛けがあった
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その他、ご意見、ご提案、質問等
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- 子どもたちが楽しめて、自分のことを見つめる時間になりました
- 発表して自分を表現する子だけでなく、今回のように絵や図にかいて自分を表現する子もいます。自分の思っていることが表現できて、子どもたちはとても嬉しそうでした
講師のコメント
夢中になって一人ひとりがこだわりをもってノートをつくっていく様子がうかがえた。
低学年向けにちょうど良い課題になっており、このプログラムを通じて 好きなことを言葉にして「残していく」ということにつながればよいと思った。