西在田小学校の4年生がSTEAM教育の一環として、STEAMプログラム「人間ロボットプログラミング」を受講しました。
日程
- 日時:令和7年1月28日(火) 5・6校時(13:45~15:20)
- 場所:STEAM Labo.
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑 豊史
内容等
- 目標:命令を単純にする。命令を具体的にする
- 受講希望理由:Koovを利用したプログラミング学習に入る前に、プログラミングの基本的なことを遊びながら学べるため



担任教師へのアンケート
-
今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
-
現在感じている問題の解決に効果をふつうに期待できる
-
今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
-
学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
-
それはどんなことですか?
-
グループでひとつのものを仕上げるために話し合いや試行錯誤を重ね、協力する場面が多かったこと
-
今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
-
個々の良さを活かしながら協力体制を強化し、集団の力を高めるために利用しようと考えている
-
この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
-
友だちのよい面を再確認する、協力し合うことのよさを知り、活かそうと働きかける児童が増えること
-
今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
-
ほかの先生にも勧める
-
今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
-
協力体制の構築が必要なときや、協力し合うことの大切さを学ばせたいとき
-
その他、ご意見、ご提案、質問等
-
クラスの様子を見ていただき、前日になってプログラムを変更していただきました
講師のコメント
人間をロボットに見立てて命令を出すゲームでは 実際に言葉にして、言葉通りに動く(言葉通りにしか動いてはだめ)ことを繰り返す。 まずは言葉にして動いてみて、動く中でミスを見つけ修正していくということができた。
ミスを怖がらずに、動くことが大事だという実感につながってほしい。