2023年度　加西STEAM教育プログラム

テーマ：「新しい」を考える

• 概　　要　：
  • 「新しい遊具を創る」ことをテーマに、遊具の何が「楽しい」と感じるのかを考え、新しい遊具を想像して描いてみる。
• 時　　間　：応相談
• ３Ｃ対応　：挑戦：創造
• 想定利用授業：生活・図工
• 想定対象学年：１年生～４年生

テーマ：価値の書き換え

• 概　　要　：
  • 例えばトランプのカードゲームをテーマにゲームルールのプログラム構成を考え、勝敗を決める「価値基準」を変えてみることで、ゲームのリメイクに挑戦する。
• 時　　間　：２～３コマ程度（応相談）
• ３Ｃ対応　：挑戦・創造
• 想定利用授業：プログラミング他
• 想定対象学年：４年生～６年生

テーマ：構造理解

• 概　　要　：
  • 白い紙に絵を描き始めるデッサンを通して、絵を描くためには大枠の構造が必要だということを知る。ストーリーを描く大枠の構造（起承転結など）をショートショットを作成することで体験する。書くことを通して、算数の文章題の文の構造を理解できるようにする。
• 時　　間　：２～３コマ程度（応相談）
• ３Ｃ対応　：挑戦・創造
• 想定利用授業：国語・図工　他
• 想定対象学年：４年生～６年生

テーマ：意見・感想を書く（話す/聞く）

• 概　　要　：
  • 「事実を並べる」から、「意見や感想を言葉にする」に移行するための体験学習プログラム。３つのキーワードを通して自分の意見や感想を形作っていく。高学年向けには「問いかけ」として利用し、議論を深める体験的な学習とする。
• 時　　間　：２～３コマ程度（応相談）
• ３Ｃ対応　：協働
• 想定利用授業：国語・道徳・社会　他
• 想定対象学年：３年生～６年生

テーマ：ミスコミュニケーション

• 概　　要　：
  • 文章から絵を描く。それぞれの描く絵が違うことを通してミスコミュニケーションが起こっていることを体験する。またミスコミュニケーションが起こらないための工夫について考える。低学年向けには「十人十色」ゲームに繋げる。
• 時　　間　：２～３コマ程度（応相談）
• ３Ｃ対応　：協働
• 想定利用授業：生活・図工・国語　他
• 想定対象学年：１年生～６年生

テーマ：自己概念の形成・成長

• 概　　要　：
  • ストーリーを設定、チームに分かれてストーリーの役どころの意見を考えていく。ストーリーは学年やクラスごとに創作。役どころのポジションからディベートを行うことで、立場によって意見が変わってくることを体験する。
• 時　　間　：２～３コマ程度（応相談）
• ３Ｃ対応　：協働
• 想定利用授業：国語・道徳・社会　他
• 想定対象学年：３年生～６年生

テーマ：問題の気づきと構造化　⇒　対策

• 概　　要　：
  • 身近な問題から地域の社会課題まで、因果関係を考えながら全体の構造を把握する。部分改善が全体改善に繋がるポイントを探してみるワークショップ。
• 時　　間　：2コマ
• ３Ｃ対応　：挑戦
• 想定利用授業：生活・社会　他
• 想定対象学年：３年生～６年生

テーマ：自然のサイクルを捉える

• 概　　要　：
  • 観察を通した自然のサイクルを、プログラミングで表現する。（夏休みに向けて企画）
• 時　　間　：２コマ
• ３Ｃ対応　：創造
• 想定利用授業：理科・プログラミング　他
• 想定対象学園：４年生～６年生

テーマ：推論と創造　自己概念理解

• 概　　要　：
  • 日本には妖怪が多い。実は江戸時代から「悪いのはそれをさせる悪いものがいるから」と考えていました。自分の中の「妖怪」を見つけて表してみよう。
• 時　　間　：２～３コマ程度（応相談）
• ３Ｃ対応　：創造
• 想定利用授業：社会　その他
• 想定対象学年：３年生～６年生