令和4年10月8日(土)、【映え写真クリエイター養成講座「映える加西を撮ろう」】が開催されました。
開催日時
- 日にち:令和4年10月8日(土)
- 時 間:13:00~16:00
- 場 所:図書館展望読書コーナー 実践:北条の宿
目的
- 視点を変えて物事を見て、残すという体験をする。
- 「印象に残す」という見せ方を知る。
- 身近にある道具を使い、工夫する。
- 地域への愛着を育てる。
- その時に見えなかった物が見えるという体験をする。
- カメラ(レンズ)の特性を知る。
概要
- セミナーで「映える」写真の撮り方を説明する
- 北条宿のまち歩きの中で、実際に映える写真を撮ってみる
- ワークで撮ってきた「映え写真」を発表しあう
参加者の声
- ちょっとした工夫で見え方が全然違うことに驚いた。
- 見慣れた街が、カメラの映し方ひとつで違う景色に見えるのが面白かった。
- 写真を撮ることに自信がついた。
- 友人にも伝えたい。
- 「映え写真」が、ほんとにちょっとした工夫だということに驚いた。
講師のコメント
一眼レフなど特別なカメラを使わず、使い慣れた自分のスマートフォンのカメラを使用して撮影してもらった。
自分のスマホカメラで見慣れた場所を撮影しても、着眼点を変えたり、少し工夫したりすることで「映える」写真が撮れることを体験してもらうことができた。参加者全員から、好意的な感想を聞くことができた。
ただ、告知がうまく行き届かず、本当に来てもらいたかったターゲット(中学生・高校生)の参加がなかったのが残念だった。次回開催の際は、ターゲットに届く告知方法を考えたい。