ねらい
- 身近な自然を観察したり遊んだりする活動を通して、季節の変化に気づくとともに、自然の物から生まれる遊びを楽しんだり、工夫したりできる
- 幼稚園児との関わりをもち、みんなでできる遊びを考え、一緒に楽しく遊ぶことができる
実践内容
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![日吉小学校1年生の取り組み](https://kasai-steam.com/wp-content/uploads/2024/03/c16403c5b0af4be279b5db0338e57908-1024x582.jpeg)
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![日吉小学校1年生の取り組み](https://kasai-steam.com/wp-content/uploads/2024/03/633d3d8f6b256173b4365936e00b8a54-1024x584.jpeg)
![日吉小学校1年生の取り組み](https://kasai-steam.com/wp-content/uploads/2024/03/4fd69925ca0702f707a18a1d57097c83-1024x566.jpeg)
![日吉小学校1年生の取り組み](https://kasai-steam.com/wp-content/uploads/2024/03/d04517e1d3904e50f8d7b4b74a851413.jpeg)
成果と課題
<成果>
- 友だちが見つけてきた秋のものに刺激を受け、身の回りの秋をさらに見つけようという意欲が高まった
- 「幼稚園の友達に楽しんでもらいたい」という相手意識をもちながら、おもちゃ作りができた
- 思いと必然性をもたせることで、主体的に考えたり発言する様子が見られた
<課題>
- 校庭の秋のもの(どんぐり・まつぼっくり等)が少なく、家から持ち寄る物に頼る面が大きかった
- 「秋みつけ」に行く、校外の適当な場所を探しておく必要がある
- 交流会後の振り返りを口頭だけのものにしてしまったので、なにか残るもので振り返りができれば、質の高いものになったと感じる
- 「作って遊ぶ」の方に授業時数を大幅に取ったので、生活の時間が圧迫した
→試行錯誤の時間の期限をしっかり設けて、あらかじめ子どもに伝えるべきであった
資料
- 日吉小学校1年生 生活科 実践報告「きせつとなかよし」 (PDFファイル)
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