令和6年3月16日アスティアかさいで、株式会社steAmの代表であり、音楽家・数学者・大阪・関西万博テーマ事業のプロデューサーのひとりでもある中島さち子さんと韓国太鼓(チャンゴ)奏者のチェ・ジェチョルさんと音楽家&美術家の武徹太郎さんが講師となり、『チャンゴアートの制作と演奏+五感のLIVE』が開催されました。
チャンゴアートの制作と演奏+五感のLIVE
- 日にち:令和6年3月16日(土)
- 場 所:アスティアかさい
- 講 師:株式会社steAm 中島さち子さん
韓国太鼓(チャンゴ)奏者 チェ・ジェチョルさん
音楽家&美術家 武徹太郎さん - 主催者:加西市立図書館
親子10組が、ダンボールで楽器(韓国太鼓:チャンゴ)を制作。自分なりの絵を描き、一緒になって歩きながらの演奏練習もしました。
チャンゴの演奏だけでなく、韓国音楽について身体を交えて学んだり、みんなが描いたクラゲが画面の中で泳ぎ出したり、楽しいアニメーションやプログラミング、 LEDとセンサーなど、テクノロジーと音楽アートが組み合わさったSTEAM的な内容を楽しみました。
五感や身体をフルに使って楽しみ、KURAGEBANDの演奏を楽しんだあと、最後はチェさんのチャンゴのリズムに合わせてみんなで練り歩き行進!
参加者の笑顔が大変印象的なライブとなりました。