下里小学校の6年生に対し、下記の日程でSTEAM教育プログラム「ゲームリメイク」が実施されました。
日程
- 日にち:①② 令和5年10月6日(金)13:35~15:20
③ 令和5年10月10日(火)13:35~14:20 - 場 所:STEAM Labo.
- 講 師:株式会社ジオグリフ 田畑 豊史
開催目標・目的
- 目標:工夫して「価値基準」を変える
- 目的:既存の物事の在り方を見直し、新しい物事を作り出す方法の中のひとつを体験する
- 関連付けたい行事・授業:総合的な学習
概要
- ①アイデアのヒントを集める
- ワーク
- ②前回のワークのまとめ
- ゲームリメイクの例
- ワーク(ゲームリメイク)
- ③ワークのグループ発表
- まとめ「伝える」
担任教師へのアンケート
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今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
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現在感じている問題の解決に対し、効果を期待できる
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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既存のものを使ってリメイクするとき、「たす」「ひく」などの考え方が必要になること
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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「縦割り班遊び」で行う遊びに利用したい
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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今までしてきた遊びを、より全校生徒で楽しく遊べるように工夫することができると思う
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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- クラスの成長が止まってきたとき
- 自分で考えて行動する力が足りないとき
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか?
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今後も活かせそうなものがあった
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感想
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思考する楽しさや、学校では教えていない専門的だが大切な考え方を、体験を通して分かりやすく教えていただけて良かったです。オンラインでパワーポイントに直接入力しながら、という新しい授業の形式も良い経験となりました。これからは、このような授業もたくさん出てくるのかと思いました。
講師のコメント
はじめに各班に分かれてゲームを体験し、体験したゲームをリメイクする形にプログラムを変更した。
子どもたちがそのゲームでできることを具体的考えられ、活発にアイデアを出し合うことができた。