宇仁小学校の5年生と6年生がSTEAM教育の一環として、STEAMプログラム「自分ロゴを創ろう」を受講しました。

自分ロゴを創ろう(宇仁小学校5・6年生)
授業の様子
自分ロゴを創ろう(宇仁小学校5・6年生)
授業の様子
自分ロゴを創ろう(宇仁小学校(5・6年生)
授業の様子

日程

  • 日時:令和6年12月17日(火) 13:35〜15:10
  • 場所:STEAM Labo.
  • 講師:藤原慈信、 亀井博礼

内容等

  • 開催目的:付け足す・組み合わせる・削るの抽象化の工程を「ロゴ作成」を通して体験する
  • 目標:ロゴを考え、自分を表現できる
自分ロゴを創ろう(宇仁小学校5・6年生)
授業の様子
自分ロゴを創ろう(宇仁小学校5・6年生)
授業の様子
自分ロゴを創ろう(宇仁小学校5・6年生)
授業の様子

担任教師へのアンケート

今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?

現在感じている問題解決に、大いに期待できる

今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?

学級経営に活かせそうな仕掛けがあった

それはどんなことですか?

自分について見つめなおすことができたこと

今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?

自分の強み、弱みを学級で生かすとき

この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?

強みを伸ばし、弱みを克服しようとするとき

今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。

ほかの先生にも大いに勧める

今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?

自信がなかったり、クラスの雰囲気が落ち込んできたりしたとき

今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか?

今後も活かせそうなものがあった

その他、ご意見、ご提案、質問等

デザインの専門家の方にも協力していただき、児童全員が納得のいくロゴを完成することができました。自分自身を知るために真剣に考える姿が見られました。

講師のコメント

このプログラムではデザイナーが2人プログラムに入って、実際に子どもたちが描くロゴにアドバイスを行った。

プログラムそのものをシンプルにしていくことと、そのシンプルな課題設計のなかでこだわりをつくることの バランスのよいプログラムとなったと感じている。