北条東小学校の5年生が、令和7年9月12日、STEAM教育の一環としてSTEAMプログラム「因果ループ探究」を受講しました。

日程
- 日時:令和7年9月12日(金)
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑 豊史
活動の様子
- 目標:因果ループを理解し、STEAM教育に生かせるようになる。
- 希望理由:STEAM学習のユーザー設定やデザイン思考につながる学習にしたいため
担任教師へのアンケート
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今回実施したプログラムは、事前に想定した狙いに対してどの程度の効果がありましたか?
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効果があった
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどのようなことですか?
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自分たちでクラスや学校の問題を解決する手助けになること
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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クラスの月目標を決めるとき
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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自分たちで進んで問題を解決しようとする態度が養えること
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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SETAM学習を始めるとき
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今回利用したプログラムの中で、今後も活かせそうなものはありましたか。
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今後も活かせそうなものがあった
講師所感
たくさん考えて頭が痛くなってもう考えるのがイヤになったら私の勝ち、まだまだ考えられて授業が楽しかったら子どもたちの勝ちと言う勝負をした。
最後にアンケートを取ったら7割くらいの子どもたちが「まだまだ考えられる。楽しい」と答え、勝負は子どもたちの勝ちだった。
次の機会ではもっと工夫して、楽しく疲れさせたい。
