九会小学校の5年生・6年生は、株式会社平田運輸の協力により、大阪・関西万博に出展する『株式会社日本山村硝子』が取り組むペットボトルキャップのリサイクル事業について学ぶことを通して、SDGsへの意識を高めました。
日程
- 日 時:令和7年5月16日(金) 10:30~11:15 5年生
11:25~12:10 6年生 - 支援者(団体):株式会社日本山村硝子3名、株式会社平田運輸2名、加西市社会福祉協議会2名
活動の様子
ねらい
- 学校でのペットボトルキャップ集めの活動を通して、間接的に万博へ参加することにより、万博への関心を高める


内容等
「~ペットボトルキャップを集めて、大阪 関西万博に参加しよう!~」


- 万博って、なーに?
- 世界中の国が集まって、「未来の技術」や「新しいアイデア」を紹介し合うお祭り
- 大阪 関西万博について テーマ:「命輝く未来社会のデザイン」
- 「TEAMEXPO2025 共創チャレンジ」について
- キャップのリサイクルについて
- 私達がしていること、したいこと
- キャップ ⇒ キャップ
- キャップ ⇒ ほかのもの
- キャップガチャ体験!
- まとめ
- おまけ(動画:キャップの作り方)
所感等(加西市立総合教育センター地域コーディネーター)
ペットボトルキャップには、安全に関する工夫がされているとのことであった。
また、キャップガチャはコインの代わりにキャップを用いることで、ガチャが引けるものになっており、子どもたちの興味をひく工夫がなされていた。万博の見学を前にして関心を深めることにつながったと思う。