富合小学校の5年生が保健の授業の一環として、学校薬剤師の支援により「喫煙防止教室」に参加しました。喫煙が心身に及ぼす影響などについて正しく理解するとともに、喫煙防止意識の向上を図りました。
日程
- 日 時:令和7年7月10日(木)9:25~10:10
- 支援者(団体): 学校薬剤師 中谷 樹里
活動の様子
「たばこ」って
- たばこのイメージ
- たばこってどんなもの?
- 飲酒について
- 未成年が飲酒してはいけない理由
- 成長期の飲酒の影響

本日のまとめ
- 今日の学習で一番心に残っていること
- 家族や身の周りの人に言いたいこと
- 未来の自分に言いたいこと
※ワークシートに記入


所感等(加西市立総合教育センター地域コーディネーター)
富合小学校では5年生で「喫煙防止教育」、6年生で「薬物乱用防止教育」を行っている。
最初は「大人になったら、たばこを吸ってみたい」と言っていた児童もいたが、授業を終えたあとには、多くの児童が「たばこは吸わない」「人に勧めない」という感想を記入していた。