北条小学校の3年生がSTEAM教育の一環として、STEAMプログラム「付き合い・突きあい・お付き合い」を受講しました。

日程

  • 日にち:令和7年6月17日(火)
  • 講 師:株式会社ジオグリフ 田畑 豊史

活動の様子

  • 目標
    • 立場によって意見が変わってくることを知る。
    • その上で、次のことをもっとできるようになる 。
      • 友だちと協力する 。
      • 役割や責任を理解する。
      • 責任を果たそうとする。
  • 希望理由
    • 相手意識を持つことのできる児童を増やしたい。
    • このプログラムを経て、相手を理解したうえでコミュニケーションをとれるようになってほしい。
付き合い・突きあい・お付き合い(北条小3年生)
授業の様子
付き合い・突きあい・お付き合い(北条小3年生)
授業の様子
付き合い・突きあい・お付き合い(北条小3年生)
ワークシート
付き合い・突きあい・お付き合い(北条小3年生)
ワークシート

担任教師へのアンケート

今回実施したプログラムは、事前に想定した狙いに対してどの程度の効果がありましたか?

想定したねらいに対して効果があった

今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?

学級経営に活かせそうな仕掛けがあった

それはどのようなことですか?

自由に意見をだすことの楽しさを感じた児童がいたこと

今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?

自由に意見を言える場、雰囲気をつくり、失敗を学びに変えられるよう学級経営に利用していきたい。

この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?

  • 自由に発想できるようになること
  • お互いの考えを尊重したり大切にしたりできるようになること

今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。

ほかの先生にも勧める

今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?

数人の児童の発言で授業が進んでいるとき

今回利用したプログラムの中で、今後も活かせそうなものはありましたか?

今後も活かせそうなものがあった

今回利用したプログラムの中で、不足している部分、改善する必要がある部分等、気付かれたことがあったら教えてください。

児童にとって、少し難しい内容や言葉があったこと

講師所感

人数が多いため、1組、2組を個別に、一コマづつの授業となった。45分と言う時間で学びを深くすると言う事の難しさを痛感した。