令和4年11月3日、「2022年度 小学生プログラミング兵庫県大会」が開催されました。
このプログラミング大会に、加西市立賀茂小学校6年生の横山小梅さんが出場し、「ミックウェア賞」を受賞しました。
プレゼンテーション
小学生プログラミング兵庫県大会 概要
大会概要
- 作品テーマ:「プログラミングでSDGsを考える」
- 事業目的:
2020年度から小学校で必修化されたプログラミングへの理解促進に加え、子ども達のプロデュース力や考える力、表現力向上に寄与することを期す。 - 応募資格:
兵庫県内に在住または在学している小学生(2023年3月卒業の小学6年生まで)で、個人または4人までのチーム。個人または1チーム1作品まで。 - 主催者:神戸新聞社
(参考)
「盲導犬ロボ」開発のきっかけ・開発期間
盲導犬ロボ
- 作品名:盲導犬ロボ
- テーマ:SDGsの目標の3番目「すべての人に健康と福祉を」
- 開発期間:夏休みに入ってから始め、改良を重ねて約2か月間
- 盲導犬ロボ スライド (PDFファイル)
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開発のきっかけ
- 小学4年生のときに、「福祉」の勉強で盲導犬について学んだこと
- 盲導犬希望者の約13%にしか貸与されていない
今後の目標
- センサーの感度を上げる ⇒ 障害物に早く気が付けるようにするため。
- 利用者の速度に合わせて、盲導犬ロボを動かせるようにする。
- 盲導犬ロボの大きさをもう少し大きくする ⇒ 利用者を守れるようにしたい。
昨年度の活動
2021年度 小学生プログラミング大会
- 食物アレルギー探知機【アイディア】 (PDFファイル)
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