下里小学校の4年生が、STEAMプログラム「自然サイクル・プログラミング」を受講しました。
開催日
- 日 時:
- ①② 令和5年7月6日(木)13:40~15:00
- ③ 令和5年7月11日(火)14:00~14:40
- 場 所:STEAM Labo.
- 講 師:株式会社ジオグリフ 田畑 豊史
開催目的・目標
- 開催目的:観察を通した自然のサイクルを、プログラミングで表現する
- 目標:興味をもって楽しみながら学習する方法を身に付ける
- 関連付けたい行事・授業:理科、総合的な学習
概要
- ①②プログラミングって何だろう?
- プログラミングをしてみよう(ジェネラティブアート)
- ワーク
- まとめ
- みんなの感想
- ③プログラミングのルール
- ワーク 発表
- まとめ
担任教師へのアンケート
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今回利用したプログラムは、現在感じていらっしゃる問題の解決にどの程度の効果を期待できますか?
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効果が期待できる
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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今回のプログラムには、学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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- みんなで教え合っていたこと
- 友達の発見をしっかり聞いていたこと
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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「自分では解決できなかったことも、集団になると解決できるよさ」を、今後の学級経営の中で利用しようと考えている
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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この仕掛けを利用することで、子ども達のつながりに変化が起きるのではないかと期待している
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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友だちと上手に協力できないような状況のとき
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか。
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今後も活かせそうなものがあった。
講師のコメント
少しコードを変えれば表示が変化するので、子どもたちが楽しそうに色々と試してくれた。
日ごろ子どもたちが遊んでいるゲームも、裏側ではこのようなことが起こっていることに興味を持ってもらえた。
また、このプログラムをきっかけに、理科に興味を持ってくれた児童がいたので嬉しかった。