下里小学校の1年生を対象に、下記の日程でSTEAM教育プログラム「新しい遊具メイキング」が実施されました。
日程
- 日時:①② 令和5年10月20日(火)3・4時間目
- 場所:STEAM Labo.
- 講師:株式会社ジオグリフ 田畑豊史
開催目的・目標
- 開催目的:「新しい遊具を創る」ことをテーマに、遊具の何が「楽しい」と感じるのかを考え、新しい遊具を想像して描いてみる。
- 目標:自分の思いを持てる、伝えられる。友達の意見を認められる。
- 関連付けたい行事・授業:生活・図工
概要
- 「遊具」とは
- 楽しかった思い出
- ワーク1
- ワーク1の発表
- ワーク2
- ワーク2の発表
- ワーク3
- ワーク3の発表
- 新しい遊具を考えよう
- ワーク
- 発表
- まとめ
担任教師へのアンケート
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今回のプログラムの中に、子どもたちの成長の変化を促す、学級経営に活かせそうな仕掛けがありましたか?
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学級経営に活かせそうな仕掛けがあった
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それはどんなことですか?
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ワークシートが順序立てて作られており、子どもたちが使いやすかったこと。
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今後の学級経営の中で、どのように利用しようと考えていますか?
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自分たちで活動を計画するとき
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この仕掛けを利用することで、子どもたちにどんな変化があると期待できますか?
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- 順序だてて考えることができる
- 必要なもの、省くものを考えることができる
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今回利用したプログラムを、ほかの先生方にどの程度おすすめできるか教えてください。
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ほかの先生にも勧める
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今回利用したプログラムは、クラスがどのような状況にあるときにおすすめしたいですか?
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学級の基礎ができてきたとき
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今回利用したプログラムや、プログラムの中に埋め込まれた仕掛けの中で、今後も活かせそうなものはありましたか?
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今後も活かせそうな仕掛けがあった
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今回利用したプログラムを今後の学級経営に利用したいと考えたとき、どのようなものがあったら活かしやすくなりますか?
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類似のワークがあったとき
講師のコメント
大変元気のいいクラスで、授業を楽しんでくれている様子がよく分かった。ワークでは、出来上がった作品を順番にカメラの前に来て見せてくれた。
今回はワークの中で、STEAM Labo.にあるスツールを組み合わせて公園を作る内容を行った。スツールの色ごとに何に見立てるかを設定し、その中で子どもたちが自分たちの遊びたい遊具を並べるようにした。