泉小学校2年生『国語科×STEAM』
泉小学校の2年生が、「馬のおもちゃの作り方」の文章を読み取りながら、馬のおもちゃを作る活動に取り組みました。まず自分で考え、できた説明書を友だちと読み合い、工夫されている言葉や表現のいいところを見つけて伝え合いました。繰り返し見直し、分かりやすい説明書にしていきました。
2023年度 小学生プログラミング兵庫県大会にて入賞
2023年11月23日、小学生がコンピュータープログラミングの作品やアイデアを競う「全国選抜小学生プログラミング兵庫県大会」の最終審査が開催されました。
この大会に、北条東小学校4年生の衣笠ニトカくんが出場し、「ミックウェア賞」を受賞しました。
令和5年 宇仁っ子フェスティバル
宇仁小学校において、令和5年11月19日、「宇仁っ子フェスティバル」が開催されました。フェスティバルでは各学年がそれぞれテーマを決め、調べたことを発表しました。今年は、「これまで学んだこと×STEAM教育」として、提案型の発表が増えました。
第30回 わかばフェスティバル 加西特別支援学校
令和5年12月8日、加西特別支援学校において「わかばフェスティバル」が開催されました。
当日は、加西市小中学校の特別支援学級のお友だち、学校関係者、保護者の方が参加。
「わかばフェスティバル×STEAM」の視点に立ち、お客様に喜んでもらえるように、展示の仕方や品ぞろえに工夫を凝らしました。
登場人物の立場で意見を考えてみよう
宇仁小学校5・6年生「突きあい・付き合い・お付き合い」
令和5年7月18日、宇仁小学校の5年生と6年生に対し、STEAM教育プログラム「突きあい・付き合い・お付き合い」が実施されました。この授業を通し、周りの友達の立場、行動をその人の気持ちになって考えることを学びました。また、自分本位ではなく相手の気持ちを理解するようになることが期待できます。
みんな それぞれ 九会小学校2年生「思い込み探し」
令和5年10月12日および13日、九会小学校の2年生に対し、STEAM教育プログラム「思い込み探し」が実施されました。この授業を通し、子どもたちは自分の見方だけでは終わるのではなく、「相手はどのように考えているか」を考えるきっかけができました。
数字の意味を暴き出せ
九会小学校5年生「自然サイクル・プログラミング」
令和5年7月11日および13日、九会小学校の5年生に対し、STEAM教育プログラム「自然サイクル・プログラミグ」が実施されました。
この授業で、子どもたちがワクワクする、正解のない課題が提示されました。今後、仲間と協働し、ICT機器等を使って試行錯誤しながら、正解のない問題を解決しようとする姿が見られることが期待できます。
仲良し班活動にリメイクゲームを!
西在田小学校5・6年生「ゲームリメイク」
令和5年7月4日および12日、西在田小学校5・6年生に対し、STEAM教育プログラム「ゲームリメイク」を実施しました。これまで何となくゲーム(遊びや集会活動)をしていた高学年の児童たちが、「何のためにゲームをするのか、そのためにどのようにリメイクすればうまくいきそうか、考えるきっかけとなりました。
友だちの良さを再発見!
泉小学校4年生「思い込み探し」
泉小学校の4年生に対し、STEAM教育プログラム「思い込み探し」を実施しました。この授業をとおし、友だちのことを理解しようとするきっかけになり、その子の個性や考え方を知り新しい一面を発見できました。また、それぞれの意見には正解や間違いはなく、自分の考えを自由に出していいのだと感じることができました。
制限された条件の中で発想を広げる
下里小学校6年生「ゲームリメイク」
下里小学校の6年生に対し、令和5年10月6日および10日、STEAM教育プログラム「ゲームリメイク」が実施されました。この授業を通し、既存のものを使ってリメイクするとき、「たす」「ひく」などの考え方が必要であることを学びました。また、今までしてきた遊びを、より楽しく遊べるように工夫できるようになると考えています。